友弥君、平和祈念コンサートを終えて

ぽえむ

2008年06月21日 12:14

念願の平和記念コンサート・・「語り」を入れながら静かに・・・思いを込めて歌う姿に・・・私はほほを伝わる涙を止めることが出来ませんでした。
[雲の流れに、公の歌声・・・遥かなる時を超え・・・嘆き悲しみの深き想い・・・どうぞ…清らなる音に包まれ・・・虹の橋を渡り・・・花園へ…導かれ給えと・・・」・・・・・・・・・・・・

最後の「愛しゃ(かなしゃ・・・感謝)」を歌う時・・・貴方の目から涙がこぼれた時・・・会場の皆さんも感動の渦に巻き込まれていきましたね
そして、点字で谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を朗読してくれましたね。何気ない事の動作を取りあげた詩でした・・・
感銘を受けました













友弥くんのメッセージ。

「愛でいっぱいの地球であって欲しい
 地球をいくさの炎で焦がさないで」

を聞かせて頂いたとき、戦争でお亡くなりになった方々の想いを代弁しているように思えました。
平和の鐘を鳴らして人類愛を培っていきたいと・・・・・

一期一会の感無量の世界をあ・り・が・と・う・・・いつまでも今日の出来事は忘れません

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