ぽえむサロンコンサート♪

「本番」です
オープニイグは、ヴァイオリンとピアノの演奏でエルガーの「愛の挨拶」・・・爽やかな調べに誘なわれて「友弥君」
ぽえむサロンコンサート・・・デビユー
オリジナル曲「いのちのはな・・きみのみかた・・ひとりじゃないから」・・・・弾き語りで心をこめて歌っていきます。
魂に染みて参ります・・・清らかなオーラーの発信です

ご自分で中学1年の時作詞された「笑顔」・・・・目が見えない大きな障害を乗り越えて行かれる気持ちを歌に託して・・・詩の一部を紹介致しますね。
たとえ泣きたいことがあっても　僕は乗り越えて行くよ
たとえ寂しいことがあっても　僕らは乗り越えて行くよ　
耳を澄ませば聞こえてくる　そうさ仲間の声
だから元気をだして　笑顔を忘れずに
焦らずに　頑張って行こう！
だから夢を見て　それぞれの夢を見て
1つずつ　頑張って行こう
そうさいつも　笑顔で行こう

中学1年の少年の頃からさらに成長された今・・・・感性は磨かれ多くの方々の心を感動へと導いていかれるのだとおもいます


第二部・・・饒平名池伽さんヴァイオリンソロ
第一曲目ベート―ヴェンの「春」に始まり、クライスラーの小曲集

鮮やかなる弓さばきの中から奏でる音色・・・・・
しなやかに、繊細な美しい世界を醸し出してくれました。
クライスラーの小曲集、・・・・次から次へと見事な演奏に魅了されました。
池伽さんの御親戚の方々も多勢お見えになられ、とてもお喜びになられていました

最後はトリオで
ピアノ・・ヴァオリンの演奏に友弥君の歌が、静かに入って行きます。
祈りにも似た思いを感じたのは、私だけだったでしょうか・・・・

「川の流れのように」と「愛燦燦」・・・美空ひばりさんの名曲を友弥君はしっとりと温かく語るように歌われ、最後は滝廉太郎さんの「花」を皆さんと合唱させて頂き、和やかに「ぽえむサロンコンサート」を終了させて戴きました。

ぽえむ開南店13年目の春・・・・友弥君とピアニスト君のデュエットを紹介することができました皆さん驚きと共に、感激のようすでした。