ピアノ弾き語り♪(初)
昨夜、午後8時より、ご近所の方の摸合がありました。
6人の方は、時間通りいらっしゃいましたけど、3人の方が、1時間程遅れていらっしゃいました。
みなさん、パスタセットやフォカッチャをご注文され、なごやかに歓談され、また、みなさんお花が大好きで、それぞれに、ガーデニングもやっているとのことで、お花談義でも盛り上がりました。
先にいらした6人の方は、10時頃お帰りになられました。
後から来た3人の方は、ピアノを聞かせいただきたいので、お願い出来ますか?とのことで、残られました。
ピアニスト君も手が空いていたので、喜んで、ピアノに向かい、「千の風」を弾き始めました。
私は厨房の方で片付けをしていると、歌声が聞こえて来たので、あら?と思いましたら、本人が歌っているではありませんか
びっくりです
弾き語りをするとは。
それも伸びやかに、楽しそうに・・・
そのあと、「愛燦々」を続けて・・・。
なぜかしら、胸が熱くなりました。
今まで人さまの伴奏で、弾いてはいましたが、自ら歌い、お客様を楽しませるとは。
主人のことをふと、思い出しました。
マイクを持ったら離さない男と有名でしたので
二人の息子は、男親に似てないなぁと思う今日このごろでしたが・・・。
そんな思いを天国の主人が受け止めたのでしょうか
主人の豊かな人を楽しませるパフォーマンスを、ちょっと堅物なピアニスト君に天から降り注いでくれたのでしょうか
記念すべき日です
お客様も、「音楽があるといいですよね。」とおっしゃり、「心温まり、とてもステキな日になりました。」と、11時頃、お帰りになられました。